ちょっといい話「ぼくの妻は18歳年上です」

世の中にはいろんな夫婦がいます

 言うまでもなく、世の中にはいろんな夫婦の形があります。そして、その出会い方も職場婚、見合い婚、同窓生婚、幼馴染婚、趣味婚、合コン婚とさまざま。年齢が近い夫婦が多い中、10歳や20歳と大きな年齢差がある夫婦だっています。

 年齢差が大きい夫婦は「年の差婚」なんて呼ばれますが、一般的に年が離れた夫婦は、年長者が精神的に落ち着いていて夫婦ケンカが少なかったり、結婚時にはすでに経済的に余裕がある場合が多いので穏やかな生活が送りやすいなどと言われています。懐かしいバブル時代には、45歳くらいの男性と22歳くらいの女性という年の差カップルが多くいらっしゃいましたが、最近ではバツイチ同志で60歳代男性と40歳代女性という大人なカップルなどもお見かけします。

 でも、たいていの「年の差婚」は、男性の方が年上のケースです。

21歳の男性と39歳の女性が夫婦になって

 統計上でも、年の差婚の場合は圧倒的に男性が年上なので、アラフォーやアラフィフの独身女子は、「自分には年の差婚はないな」と考えがちになりますよね? それが自分のケースでなくとも、女性が男性より15歳以上も年上の夫婦と聞くと、「家族の設計図を描きにくいのではないか?」などと心配される方もいるでしょう。

 そんな常識を覆すような心温まるブログがnoteで話題になり、Go Women, Go!編集部でも「ほんとうに励まされた」と涙ぐむスタッフがいたので(笑)、そのブログをご紹介します。

18歳差の恋愛において、大切なこと

あなたの常識は、私たちの常識ではない

 この素敵なブログを書いた嶋津さんは、「21歳と39歳の結婚なんて、うまく行くわけがない」と言ってくる人がいると、心の中で「あなたの場合はね」と思っていたそうです(笑)。20代だった彼に、そういうことを言う人はよくいたようですが、結婚して10年経ったら誰も何も言わなくなったそうなので、やはり継続は力なのでしょう。

 18歳年上の妻をもつということは、彼女の方が彼よりも「それまでできていたことが、できなくなる」ことが少し早く訪れるはず。でも、そうして年を重ねる中でおこる身体的な変化なども二人で支え合い、日々を大切に生きていきたいと書かれています。

 日本でも海外でもご近所でも、自分とは異なる価値観をもった人たちが集まって暮らしています。多様性の大切さが世界中で謳われる中、結婚における価値観もどんどん多様化していけば、もっと他人に優しくなれる世の中に近づいていけるかもしれませんね。

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