生き方の選択肢 老後介護親の介護 初めまして 入月一服です 東京で気ままな独身生活を楽しんでいた演劇人の元に届いた「母、危篤」の連絡。故郷山梨へ飛んで帰り、母を介護する生活を始めて早12年という著者の日々を綴ります。 今まさに家族の誰かを介護中の方にとっても、これからそれが始まりそうな方にとっても、山梨のひとりの介護人の戯言が日常の一服になることを願って『やまなし介護劇場』... 2023年10月20日 入月一服
シングル生活 旅ひとり駅弁部駅弁ひとり旅 第6話 食べることは、生きること テレビ番組のディレクター田上志保が、出張先で出会ったご当地の「駅弁」を通して、ひとり旅の機微やその土地に生きる人たちを考察する連載エッセイ。今回はNHK『やまと尼寺 精進日記』撮影中に出会った奈良の「柿の葉寿司」のお話。... 2023年10月15日 田上 志保
マネー 投資ファイナンシャルお金の作法教えます 親が情報弱者だと子どもが苦労しそう 今月の読者からの相談は、この連載の8月号(Vol. 31)で「子どもでもできる投資が多々ある」と知り、自分がそういう情報を全然知らなかったことにショックを受けたという親御さんから。 「知っているけれど、やらないこと」と、「知らずにやらないこと」には、かなり大きな違いがあります。そのことに気づいた相談者さんは、すでに... 2023年10月10日 なかまつ 小百合
コミックエッセイ まっちゃんまっちゃんの暦あそび まっちゃんの暦あそび 第十九回 十月「神無月」 こんにちは。10月に入ってだいぶ秋らしくなってきた気がします。みなさんは、いかがお過ごしですか? 10月は別名「神無月」(かんなづき)。こう呼ばれる由来が「10月には全国の神様がみんな出雲大社に会議に出かけてしまうから」だと初めて聞いた時は驚きましたが、今月はそんな「神無月」をテーマにしたイラストをお届けします。... 2023年10月5日 まっちゃん
生き方の選択肢 養子縁組特別養子縁組ものがたり里親 太郎くんの乳児院を訪ねて 太郎くんは5歳でももさん夫婦の家に来るまで、乳児院と児童養護施設で暮らしていました。 太郎くんが家に来てからしばらく経ったある日、児童養護施設で太郎くんの養育を担当していた職員さんから、「太郎くんの乳児院を見学に来ませんか?」と誘われたももさん夫婦。自分たちと出会う前の太郎くんの話を聞きに、夫婦でその乳児院を訪ねて... 2023年9月30日 とよのぶもも
インタビュー インタビューアート演劇 村上春樹の世界をビジュアルで表現する挑戦へ 世界中に熱烈なファンを持つ作家、村上春樹氏の人気小説『スプートニクの恋人』。この作品が舞台化され、来る10月26日から1カ月間、イギリスの劇場「Arcola Theatre」で上演される。この劇場版『スプートニクの恋人』の劇中美術とアニメーションの担当に抜擢されたのが、在英日本人アーティストの大渕園子さんだ。村上作品... 2023年9月24日 編集部
シングル生活 旅ひとり駅弁部駅弁ひとり旅 第5話 茶色いお弁当とヤンキーたち テレビ番組のディレクター田上志保が、出張先で出会ったご当地の「駅弁」を通して、ひとり旅の機微やその土地に生きる人たちを考察する連載エッセイ。今回ご紹介するのは山形県の「庄内弁」。駅弁の向こう側には何が見えるのだろうか——。... 2023年9月15日 田上 志保
マネー 投資ファイナンシャルお金の作法教えます 投資の失敗談を教えてください 今月の読者からの質問は「投資の失敗談を教えて!」。投資を始めたいけれど、すでに投資をしている友人たちは良いことしか言わないからという読者からの質問です。投資のプロも失敗したことがあるのでしょうか?!... 2023年9月10日 なかまつ 小百合
コミックエッセイ まっちゃんまっちゃんの暦あそび まっちゃんの暦あそび 第十八回 九月「秋刀魚」 もう9月に入ったというのに、まだまだ残暑が厳しい毎日ですが、皆さん、いかがお過ごしですか? 私は秋になると美味しいお魚が食べたくなります。なかでも私は、秋刀魚(サンマ)が大好き。 小さな骨が多いけれど、あれをチミチミと取りながら味わって食べるのが堪りません。... 2023年9月5日 まっちゃん
生き方の選択肢 養子縁組特別養子縁組ものがたり里親 「どうしてぼくは捨てられたの?」〜真実告知〜 特別養子縁組を通して家族になる中で、最も重要なことのひとつが「真実告知」だと言っても過言ではないでしょう。「真実告知」とは、養親が特別養子縁組で家族に迎え入れた子どもに、その子の出生に関する事実を伝えることです。今回はももさんが太郎くんから、そのことを質問された時のお話です。... 2023年8月30日 とよのぶもも
海外での暮らし方 生き方英語 なぜ、50歳を過ぎてユーチューバー(YouTuber)になったのか? 皆さんはユーチューバー(YouTuber)に、どんな印象を抱いていますか? ベテラン翻訳家のランサムはなさんは、50歳を過ぎてから自分のYouTubeチャンネルを立ち上げてユーチューバー(YouTuber)になりました。50歳を過ぎて、急にユーチューバーになろうと決めた理由はなんでしょうか? ... 2023年8月25日 ランサムはな