生き方の選択肢 老後介護親の介護 人生激変!? 山梨に帰らなきゃ! 東京で気ままな独身生活を楽しんでいた演劇人の元に届いた「母、危篤」の連絡。故郷山梨へ飛んで帰り、母を介護する生活を始めて早12年という著者の日々を明るく綴ります。 今まさに家族の誰かを介護中の方にとっても、これからそれが始まりそうな方にとっても、山梨のひとりの介護人の戯言が日常の一服になることを願う『やまなし介護劇... 2023年11月20日 入月一服
シングル生活 旅ひとり駅弁部駅弁ひとり旅 第7話 忘れられない風景 テレビ番組のディレクター田上志保が、出張先で出会ったご当地の「駅弁」を通して、ひとり旅の機微やその土地に生きる人たちを考察する連載エッセイ。今回は2023年10月に幕を閉じた新幹線の車内販売にまつわる思い出と車内で買った駅弁のお話。... 2023年11月15日 田上 志保
生き方の選択肢 養子縁組特別養子縁組ものがたり里親 夫の流儀:太郎くんとのコミュニケーション術 『この子、私が産んだ子じゃないんです 特別養子縁組ものがたり』第36話は、ももさんの夫さんの話。父親として太郎くんとどのようにコミュニケーションを取ったらいいか、どんなことが求められているのかと、いろいろ考えながら生活を紡いでいく様子がわかるエピソードです。... 2023年10月30日 とよのぶもも
生き方の選択肢 老後介護親の介護 初めまして 入月一服です 東京で気ままな独身生活を楽しんでいた演劇人の元に届いた「母、危篤」の連絡。故郷山梨へ飛んで帰り、母を介護する生活を始めて早12年という著者の日々を綴ります。 今まさに家族の誰かを介護中の方にとっても、これからそれが始まりそうな方にとっても、山梨のひとりの介護人の戯言が日常の一服になることを願って『やまなし介護劇場』... 2023年10月20日 入月一服
シングル生活 旅ひとり駅弁部駅弁ひとり旅 第6話 食べることは、生きること テレビ番組のディレクター田上志保が、出張先で出会ったご当地の「駅弁」を通して、ひとり旅の機微やその土地に生きる人たちを考察する連載エッセイ。今回はNHK『やまと尼寺 精進日記』撮影中に出会った奈良の「柿の葉寿司」のお話。... 2023年10月15日 田上 志保
生き方の選択肢 養子縁組特別養子縁組ものがたり里親 太郎くんの乳児院を訪ねて 太郎くんは5歳でももさん夫婦の家に来るまで、乳児院と児童養護施設で暮らしていました。 太郎くんが家に来てからしばらく経ったある日、児童養護施設で太郎くんの養育を担当していた職員さんから、「太郎くんの乳児院を見学に来ませんか?」と誘われたももさん夫婦。自分たちと出会う前の太郎くんの話を聞きに、夫婦でその乳児院を訪ねて... 2023年9月30日 とよのぶもも
シングル生活 旅ひとり駅弁部駅弁ひとり旅 第5話 茶色いお弁当とヤンキーたち テレビ番組のディレクター田上志保が、出張先で出会ったご当地の「駅弁」を通して、ひとり旅の機微やその土地に生きる人たちを考察する連載エッセイ。今回ご紹介するのは山形県の「庄内弁」。駅弁の向こう側には何が見えるのだろうか——。... 2023年9月15日 田上 志保
生き方の選択肢 養子縁組特別養子縁組ものがたり里親 「どうしてぼくは捨てられたの?」〜真実告知〜 特別養子縁組を通して家族になる中で、最も重要なことのひとつが「真実告知」だと言っても過言ではないでしょう。「真実告知」とは、養親が特別養子縁組で家族に迎え入れた子どもに、その子の出生に関する事実を伝えることです。今回はももさんが太郎くんから、そのことを質問された時のお話です。... 2023年8月30日 とよのぶもも
シングル生活 旅ひとり駅弁部駅弁ひとり旅 第4話 仕事を離れたひとり旅 テレビ番組のディレクター田上志保が、出張先で出会ったご当地の「駅弁」を通して、ひとり旅の機微やその土地に生きる人たちを考察する連載エッセイ。今回ご紹介するのは山形県の「庄内弁」。駅弁の向こう側には何が見えるのだろうか——。... 2023年8月15日 田上 志保
生き方の選択肢 養子縁組特別養子縁組ものがたり里親 授業参観の課題は「生い立ち」 太郎くんが小学校に入学して1年が経った頃、学校から授業参観日のお知らせが届きました。生徒が一人ずつ自分の「生い立ち」を調べてみんなの前で発表するというのです。太郎くんは自分の生い立ちについて、どう発表するのでしょうか。ももさん夫婦は気がきではありません……。... 2023年7月30日 とよのぶもも
シングル生活 旅ひとり駅弁部駅弁ひとり旅 第3話 新潟粟島の島弁 テレビ番組のディレクター田上志保が、出張先で出会ったご当地の「駅弁」を通して、ひとり旅の機微やその土地に生きる人たちを考察する連載エッセイ。今回ご紹介するのは新潟県にある粟島の島弁。駅弁の向こう側には何が見えるのだろうか——。... 2023年7月15日 田上 志保