恐れを開放する

「恐れ」が自分の進むべき道を狂わせる理由

 今回も引き続き、「思い込み」由来でおきる問題についてお話しようと思います。その問題とは「恐れ」。そして、この恐れもまた、みなさんが自分の進むべき道を狂わせる原因にもなります。なぜなら、「恐れ」はいとも簡単に心を支配し、みなさんの「可能性を阻む行動」に、みなさんを突き動かしてしまうからです。

 しかし、一言で「恐れ」と言っても、恐れにはいろいろな種類があります。今回と次回の2回を使って、恐れと恐れによる典型的反応について、お話ししたいと思います。

 ちなみに、この「パスファインディング・プログラム™」は、もともと10年ほど前に夫と一緒に作った「Living Enlightenment System™」というプログラムをベースにしています。その後、改良を重ねて現在に至りますが、「Living Enlightenment System™」については「ペンタゴン式」と題し、何冊かの本にして夫が出版しています。もしかしたら、ご存知の方もいるかもしれませんね。

折れない心

典型的な6つの恐れを知ろう!

 上記の本の中でも少し説明しているのですが、人間を支配する恐れには、大きく分けて6つの種類があります。一言で恐れといっても、複雑すぎて一括りにはできないのです。以下にあげる恐れのパターンに、身に覚えはありませんか?

恐れには必ず「原因」がある

 「恐れ」は漠然としていることも多く、普通に生活している状態では、自分が恐れを抱いていることにすら、気づかないケースもあります。しかし、気づかないうちに抱くそうした恐れは、必ずと言っていいほど、みなさんの足を「大事なところ」で引っ張るものなのです。「なぜか分からないけれけれど、自分が望む方向に進もうとすると、心の中でストップがかかってしまう」というような場合は、往々にして皆さんを恐れが支配している状態と言ってよいでしょう。

 「いやいや、何も恐れなんてないですから!」という人も、今日はせっかくの機会ですから、上記のリストにある恐れについて、少し向き合ってみてください。折に触れて「自分を支配しがちな恐れの種類」に目を向けてみることこそが、恐れを真に手放し、みなさんが望む人生を進む第一歩になると思うからです。

 また、恐れには、必ずその恐れを生む「根本的原因」があります。陥りやすい恐れが分かったら、次にすることは、その原因を突き止めることです。私がおススメする方法は、ノートを用意し「恐れていること」をすべて書き出してみること。そして「恐れ」を感じているときの状態を思い出し、そんな時にみなさんの心や頭に浮かぶ言葉を、すべて書き出すことです。それらを出し尽くすつもりで黙々と自分と向き合うと、みなさんの恐れの原因になっていることが見つかる可能性が高いです。是非ゆっくり時間をとって、試してみてください!

 次回は、人が恐れを感じると起こしてしまいがちな「反応」について、説明します。お楽しみに。

パスファインディング

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事