魅力ある「風」の男性の真の姿

 女性が妄想に駆られ、爆走してしまう危険なタイプの男性を解説する第二弾。今回の主役は、一見少年のような心をもったキラキラした男性、「夢ある男」と、一見物知りでスマートな「実績のある男」です。

 年齢に関係なく、夢がある人というのはとても魅力的です。また、さまざまな実績がある男性というのは、人生経験も豊富そうで、一見頼もしく見えるもの。こうした男性に目がいってしまうのは、無理もないことかもしれません。

 しかし、そうした魅力的な部分が、一皮むけた後に「目も当てられない状況に!」なんてこともしばしばです。女性たちが妄想を抱きやすいこれらの男性には、どんな特徴があるのでしょうか? 魅力ある「風」の男性の真の姿は、意外とトンデモナイかもしれません(笑)。

夢を語りすぎる男は、暇である

 夢のある男性は、とても魅力的に映ります。ひとつのことに必死に取り組む姿や、困難を乗り越えながらも何かを叶えていく男性は、オトコらしく見えるもの。例えば、テレビのドキュメンタリー番組などで、何かを達成した人の人生が紹介されることがありますが、そういう番組に登場するような男性というのは、とても輝いて見えるものです。

 しかし、「夢ある男性」が目の前にいる際には、注意してほしいことがあります。それは、彼がその夢に向かって、本当に行動を起こしているか否かです。特に、夢を言葉にして語りすぎる男性は要注意。本当に必死に夢に向かっている男性は、人にそれを語りまくる時間はないはず。1度ならまだしも、何度も夢を語る人は、暇なだけかもしれません

 もうひとつ注意が必要なのは、夢がコロコロ変わってしまう男性。ひとつのことをやり遂げる前に、あれもこれも手を出して、結局何ひとつ完成できないというようなタイプは、人生を共にする際に皆さんをやるせない気持ちにさせる危険性があります。その夢を本気にしすぎると、夢が変わる度に場合によっては「裏切られた気分」になることも。彼への精神的、経済的な応援に疲弊するポジションに自分を置いてはいけません。「今」に取り組むことが出来ない男性には、「未来」を築くことなど出来ないもの。男性の「可能性」に恋をするのではなく、目の前の等身大の男性と、しっかり向き合う冷静さをどうか見失わないでください。

現在進行形の「実績」以外の、実績とのつきあい方

 次に注意が必要なのは、「実績のある男」。現在進行形で、その実績を活かした生き方をされている方は素敵ですが、ときおり出会う「過去の自分」の亡霊に取りつかれているような男性は、ちょっと困り者です。出会った途端に、自分の経歴を話しまくる人、口を開くたびに「私がXXX社で働いていた時は~」などのセリフが出てくる人は、ちょっと黄昏気味かもしれません。

 どんなにその人の過去が素晴らしくても、その実績が尊敬できるものであったとしても、チェックしなければならないポイントは「彼があなたと未来を築く努力が出来るか否か」についてです。結婚生活は、過去に遡った相手とするものではありません。ですから、自分が一番輝いていた遠い「あの日」に戻ってしか「今」を語れない男性とは、未来を一緒に築く作業がしんどくなる可能性があることを、頭の隅に置いて欲しいと思います。

 人生は日々が「学び」。そして結婚生活は「修行」です。過去の実績や経験を元にすることは素晴らしいですが、時間は前にしか進みません。何かに取り組む際に、共に支え合いながら学び合い、高め合い、「未来を築く」作業は、カップルにとってはとても大切なこと。すでに引退されていて、働く必要がない男性と結婚する場合や、状況的にそれが許されるカップルの場合は別でしょうが、ほとんどの場合「過去に生きる人との生活」は、時間がたつほどに、さまざまな問題が生じやすくなると推測できます。

 この手の人のマイナス面が助長されてしまうと、「高すぎる過去の自己評価のために、周囲が見えない」ということになり兼ねません。上から目線になりやすく、自分の意見が正しいというのが前提でモノの本質を見ようとしなかったり、場合によっては目の前のことに全く関係ない、過去の事例のことを滔々と話して陶酔しきったり。女性としては彼の過去が自分を振り回すようなことが続けば、かなり辛いと思うはずです。

 ただし、何か達成した経験がある実績のある男性というのは、今はそうでなくても「結果を得るために努力した経験」があるということです。彼の実績の自己申告が誠実なもので、聞く耳を持つようであれば、気になる点を正直に話してみてもいいかもしれません。彼があなたを大切に思ってくれているならば、もしかしたら素直に指摘を聞いてくれるかも、とも思います。

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