寄生虫退治は、女性のたしなみ? 

アメリカ女子に密かな人気!パラサイト・クレンズ(寄生虫駆除)

 皆さんは、「パラサイト・クレンズ」って、ご存知ですか? 

 パラサイトとは「寄生虫」のこと。つまり、身体の中にいる寄生虫を「クレンズ(洗う、清潔にする)」ことが、最近アメリカの女性たちの間で人気だそうなんです。「え? 今どき寄生虫?」と一瞬、怯みますよね。

 知り合いのアメリカ人に聞いてみたところ、「身体の毒を根こそぎ取り除きたいという気持ちになるのは、もしかしたらコロナウィルスの影響かもしれない。確かに周囲でパラサイト・クレンズをしている人は大勢いるわよ」という驚きの回答が! そこで、どんなものなのか調べてみました。

サラダを食べても寄生虫が体内に侵入するという衝撃

 「生魚には寄生虫の幼虫が寄生している危険性がある」という話は比較的よく聞く話ですが、なんと寄生虫はサラダなどの生野菜を食べることによっても、体内に侵入する危険性があるそうです。目黒寄生虫館という、なんともシュールな博物館の資料を見てみると、人間に寄生する寄生虫の数は、現在確認されているだけでも200以上! そのうち日本に存在している寄生虫の数は約100種類にもなるそうです。どんな人でも体の中に寄生虫を飼っているということですよね……。

 人間に寄生すると最悪の場合は死に至るという寄生虫も存在するそうですが、ほとんどの場合は身体の中にいても無害で、自覚症状もないことが多いそうです。でも、それらが便秘やアレルギー、湿疹の原因になることもあるとか。「体の不調の原因は寄生虫だった」なんてこともあるそうです。パラサイト・クレンズを定期的に行うことで、太りにくい体質になったというような声もあるので、ダイエット中の人には嬉しい効果も期待できるかもしれません。

 クレンズでネット検索すると、「メンタルの不調やネガティブ思考になりやすくなるのにも、寄生虫が関係している」なんていう記事も。真偽のほどは分かりませんが、ちょっと驚いてしまいました。

春と秋は、寄生虫駆除に適した季節らしい

 アメリカで流行っている方法は、ハーブを使って寄生虫を駆除するもの。「パラサイト・クレンズ」をうたった商品がいろいろ出ています。日本で購入できるものもいくつかあるので、試してみてもよいかもしれません。代表的なハーブはこちら。

クローガー「ワームウッド・コンビネーション」
2,910円(毎食前2錠、16日分)

 原材料はニガヨモギ、黒くるみ、クローブで、これを粉末にしたものがカプセルに。食前に2錠ずつ、1日3回服用します。この1瓶で16日分です。1瓶をすべて服用したら10日間お休みして、もう1瓶を服用することで1サイクル(合計2瓶)。クローガーというハーブ会社はアメリカでは結構有名だそうです。

 こちらも真偽のほどは定かではないのですが、クレンズ愛好家たちによると、寄生虫は春と秋に産卵をするケースが多いので、年に2回クレンジングするのがベストとか。つまり9月、10月あたりはまさにクレンジングのベストタイミング! 春に試す場合には、3月から5月にかけてがベストタイミングだそうです。どうせ試すなら、良いとされる時期を選びたいですね。

 ちなみに寄生虫のほとんどは顕微鏡でみなければ肉眼では見えないのですが、クレンズを試した人の中には、まるで「しらたき」のような形状の回虫、長くて気持ちが悪いサナダムシのようなものにトイレで対面してしまった人もいるとか(サナダムシは長いものは10メートルになるそうで、考えただけで気絶しそうですが)。

 怖いもの見たさもあるけれど、もしも身体から寄生虫が出てきたら、かなりスッキリした気分になれそうです。

★パラサイト・クレンズは、すべての方に安全な健康法である保証はありません。また、この記事はパラサイト・クレンズを積極的に推奨しているものではありません。お試しになる場合は自己責任で行ってください。当媒体では記事を読んで行ったパラサイト・クレンズによって生じる問題には、一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。(編集部)

 

 

 

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