hollywood

ハリウッド・ゴシップとして扱われた「こんまり」の妊娠

 毎日、「今日はどんなゴシップ記事があるかしら」と、あちこちをチェックしている私。3度のご飯より……、いいえ、ご飯と同じくらいゴシップ記事が好きなんです! とは言え毎日「おおーっ!」と唸るゴシップが出るわけではありません。そんな中、久しぶりに私のアンテナに引っかかる話題が!

 それは「こんまり」の愛称で知られる「近藤麻理恵さんが第3子を妊娠」という英語の記事。「ん?」と、思ってますよね? ええ、その気持ち、分かります。36歳の近藤さんに、もうひとり子供ができたのは喜ばしいことですけど、別にスキャンダラスな出来事ではありません。私が何に驚いたかというと、このニュースが「アメリカのセレブのゴシップニュース」として取り上げられていたこと! ということは、つまり近藤さん、いや「こんまり」は、今や正真正銘のハリウッド・セレブとして認められているってことだから。

「こんまり」の妊娠をハリウッド女優たちが祝福!

 以前、アメリカ人の友達に「あなたもお家に話しかけたり、お祈りしたり、洋服にお礼を言ったりするの?」と聞かれたので、「こいつは何を言っているのか?」と私が不思議そうな顔をしていたら、「コンマリがやっていたの」と。だから、すぐにNetflixでやっている彼女の番組を見たところ、確かに誰かの家の真ん中で目を瞑って正座して、何かに話しかけたり、祈ったりしているじゃない。「これじゃ、日本人がみんなこうすると思われるんじゃない?」と思ったのも束の間、この番組はあっという間に話題になり、以来、アメリカではいろんな有名番組で「こんまり」を見るようになったの。

 よく、日本では「アメリカで大人気!」とか言って紹介されている人や物でも、実はアメリカではたいした人気じゃないってこと、多いんだよね。でも、「こんまり」の場合は、ネトフリで冠番組を持ち、しかもその番組がエミー賞にノミネートされたり、「Kondo」という固有名詞が「片付ける」という意味で使われてたりと、明らかにこれまでハリウッドに乗り込んできた日本人たちとは影響力が違う。レッドカーペット・デビューも果たして、確かにまあまあ来てるなっという感じはあったのよね。

 でもね、アメリカで「セレブ」と呼ばれるまでには行ってないと思ってたの、私は。だってセレブよ、セレブ! ハリウッドのセ・レ・ブ!

 それが、「こんまり」はとっくにセレブだった……。第3子の妊娠を発表した自身のインスタグラムには、なんとミランダ・カーやら、ドリュー・バリモアから、おめでとうのコメントが寄せられているじゃないの! しかも、こんまりの推定年収は1億円超え、純資産は約8億円。はい、完全にセレブです。恐れ入りました。

プロデューサーの夫と二人三脚で大富豪に

 「こんまり」がハリウッド・セレブになったのは、プロデューサーとしての旦那さんの実力がすごいからだと思うな。ただ単に、家の中の物を片付けるだけじゃなくて、正座してお祈りしたりすることで、欧米人が好きそうなアジアの神秘的な部分をがっつり取り入れているあたり、結構やるじゃないって感じ。それに、こんまり自身も最近はすっかりまつげがメチャ長く多くなり、アイラインが太く長くなって、お化粧がどんどん欧米でいうエキゾチックな感じになってきているし(笑)。隅々まで、欧米人のツボに上手くハマるように演出してるよね。

 最近の彼女と言えば、人気は一時よりちょっと下降ぎみ。片付けエクスパートとして人気が出たのに、自身のホームページでショッピングサイトを始め、音叉と水晶を約8000円で売り出したり、禅エッグなる卵型の木を約5000円で売ったりしてるから(グエネス・パルトローか?)、一部のファンからは「片付けたのは、自分の商品を売り込むためだったのか?」などと言われてる。

 だから、こんまり人気がアメリカでいつまで続くかわからないけど、自分の「片付けメソッド」を有料で伝授するコンサルタントの養成や、片付け方が習えるオンラインコースなんかも運営しているし、アメリカ大手のコンテナストアと契約してオリジナル商品なんかも販売してるから、しばらくは十分やっていけそうな様子。これなら、こんまりのセレブ街道はまだまだ続くんじゃないかな。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事